jama editor e253033

Jamaの半数は観察研究。

 

しかし、その中でのアクセプト率は6%。

 

どんなデータベースか、

どのような人が入手できるか

 

が大事。

 

もっとも大切な事はセレクションバイアスを減らすこと。

 

具体的にはIMortal time biasをへらすこと。

 

例えば手術と化学療法を併用した群を介入群とした場合、手術後に合併症で亡くなった患者さんはコントロール側に配属されてしまう

このセレクションバイアスを減らすために、cohort entry date、とその選び方、また、entryまでの時間を感度解析で調べると良い。